セイコー 雫石 メカニカル セミスケルトン SARL004

セイコー 雫石 メカニカル セミスケルトン SARL004（SEIKO Mechanical 8L38-00A0）

 

 

 

 

 

メーカー：セイコー（SEIKO）

サイズ：40.9mm、厚さ13.4mm

ムーブメント：自動巻き、8L38　8振動、日差+15～-10秒、持続時間約50時間、秒針停止機能

仕様：ケース：ステンレススチール×ピンクゴールドメッキ（ベゼル）

その他の仕様：デュアルカーブサファイアガラス（裏面無反射コーティング）、セミスケルトン、外装ザラツ研磨

年代：2007年頃

 

 

雑談：〇ルカリにてメッキモデルじゃないものだと思い購入して、届いて見たらこれでした（爆）商品写真が暗い！！

まずは説明を↓↓

 

『雫石（しずくいし）高級時計工房』で製造された、『キャリバー8L38』搭載モデル。岩手県雫石町にある『雫石高級時計工房』 は、国内唯一の高級機械式時計の一貫生産工場（マニュファクチュール）で、グランドセイコーやクレドールといったセイコーの高級モデルの製造拠点です。2007年頃のメカニカルシリーズには、『雫石高級時計工房』で製造される定価20万円以上の『キャリバー4S36』や『キャリバー8L38』搭載の高級モデルから、定価6万円以下の『キャリバー6R15』搭載のスタンダードなモデルまで幅広くラインナップされていました。

『SARL001』はメカニカルシリーズの中でも高級モデルにあたり、ザラツ研磨された高級ケースに、無反射コーティングのデュアルカーブサファイアガラスを搭載。10時位置からムーブメントが見えるセミスケルトン文字盤で、裏蓋はサファイアガラスによるシースルーバック仕様です。機械式腕時計の心臓部ともいえる『テンプ』や『アンクル』、『ガンギ車』などの脱進調速機構を、文字盤に開けられた小窓から見て取れるのが外観の特徴になります。

文字盤はインデックスを配した外周と内周の2層構造で、立体感を出した凝った造り。インデックスと針中間部分が夜光付きです。裏蓋はねじ込み式のスクリューバックで、シースルーバック仕様です。

搭載しているムーブメント『8L38A』は、高精度機械式ムーブメントとして開発され、精度は日差+15～-10秒、最大巻上げ時の持続時間は約50時間という高水準を実現しています。（出荷時性能）またムーブメントの仕上げも追求されており、ローターや輪列受けに放射模様、細目模様を施しています。セミスケルトン仕様、シースルーバック仕様でその美しさを楽しめます。

風防には傷がつきにくいサファイヤガラスを採用しています。無反射コーティングがされています。

とのことです。byグーグル検索

 

メッキ部（ベゼル）に傷があり一部剥げていたため、研磨してメッキを取ってやろうかと思ったんですが、内側の部分（チャプターリング？文字盤抑え？）の部分までPGメッキだったため変な感じになるかな～と思い、メッキが剥がれないように研磨して目立たないようにしましたが、やはり精神衛生上良くなかったため売ってしまいました。

 

セミスケルトンにしてはなかなか高級感もあり、ザラツ研磨の外装がMM300と似ています。まさにドレスMM300（爆）ただドレスウォッチとしては厚いしちょっと中途半端な時計でした。気になるのは新品時定価 210,000円（税込）だったのに長針・秒針がインデックスに届いていません。これを言うと届いていたら高級なのかと紛争になりますが、構造的にそうなってしまうのも分かります。ただやはり時計の本質は時間が正確に確認できることなのでこの価格帯では当たり前であってほしいともりながは思います。生意気な意見うるさいよと聞こえてきそうですが、、、

 

 

 

素人だからゆるしてちょ（爆）セイコー大好きです！！

 

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